ねるねるねるねの会社「クラシエフーズ」からは、たくさんの知育菓子が発売されています。
うちの子は、作る系お菓子が大好き。
クラシエには散々お世話になっています。
この記事では、クラシエの「ねりキャンワールド」について書きたいと思います。
知育菓子クラシエ「ねりキャンワールド」
毎度おなじみクラシエの知育菓子。
今回は「ねりキャンワールド」
自由に色や形が作れる、
まるでねんどのようなソフトキャンディ!ねりキャンワールド
難しさ:★★☆☆☆
クラシエ
難しさが2とのことですが、それは正直ちょっと疑問です。
作業自体は簡単なのかもしれませんが、何を作るか自分で決めたり、どのようにすれば作りたいものが作れるか、ということを考える能力が必要となります。
多分、決められたことしかできないタイプ(私のような)には難易度は高いかと…。
ねりキャンワールド作り方
作り方が割とざっくりしていて、「創造力」と「創作力」などのクリエイティブ魂が試されそうです。
おすし、家、パンダの作り方が載っていますが、これを元に自由に作ってね!の世界。
多分、シートの種類によってなんの作り方が載ってるかは違うのかも。
ソフトキャンディが材料
材料はソフトキャンディです。
このねりキャンワールドは水も必要なくて、ソフトキャンディをこねこねするだけです。
5色入っているので、これとこれを混ぜたらこの色になるな、と考えながらやることになります。
伸ばして巻いたりもできる
伸ばし棒という名のストローもついています。
伸ばしてくるくる巻くとバラができるっぽいです。
シートは3種類(ランダム)
できたものを置くシートは3種類からランダム。
型は4種類(ランダム)
型は4種類からランダムに入っています(開けた後に写真を撮ることになってしまって反省している)
こねて柔らかくする
こねこねして柔らかくしたり、色を混ぜたりします。
型に入れる
娘は、自分で1から形を作ることは一切やらず、型に入れるだけで遊んでいました。
私の子って感じだわ…。
色を混ぜるのが楽しかったようです。最近、混ぜたらどんな色になるかに興味津々です。
型に入れたら、つまんで引っ張ると簡単に取れますが、つまんだ部分はちょっとでっぱってしまいます。
めちゃくちゃかわいいです。
完成
完成しました。
すごいかわいいですね。
娘は、風船だけ型を使わずに自分で作っていました。
まとめ:ねりキャンワールドは創造力も必要な知育菓子
水もなしで作れる知育菓子ねりキャンワールドでした。
創造力が必要と言ってはいますが、型があるので自力で作れないのであれば全部型で作ることもできます。
創作意欲に優れた子供であれば、超大作も作れるのではないかと思います。
ぜひお試しください。