この記事では、服薬補助食品おくすりパクッとねるねるについて解説します。
薬を普通に飲めないお子様は多いかと思います。
色々な工夫をしてなんとか飲ませているけど、これでいいのかな…となっていませんか?
うちの娘は薬をアイスに混ぜないと食べない子でしたが、おくすりパクッとねるねるを使うようになって、実にあっさりと服薬が終わるようになりました。
無駄に時間を使ったり、イライラしたりしないで済むのでおすすめです。
クラシエ「おくすりパクッとねるねる」とは
おくすりパクッとねるねる」は、 作って食べて楽しむお菓子「ねるねるねるね」で
クラシエ
お子様が苦手な 「おくすりタイムを楽しく前向きに」 なれるように
という想いから商品化に至りました。
「ねるねるねるね」で薬を包むことで、 苦味を感じにくくなり 薬が飲みやすくなります。
正式名称は「おくすりパクッとねるねる」だそうです。
おくすりねるねるだとばかり思っていましたね…。皆さんもですよね?
おくすりパクッとねるねるの用途
おくすりパクッとねるねるは、薬を上手に飲めない子供のために、あの知育菓子「ねるねるねるね」で包んで飲みやすくすることができるものです。
親としてはしっかり薬を飲んでほしいのに、嫌がって飲んでもらえない…。
そんな状況の時に使用することで、スムーズに服薬ができます。
我が家の娘は5歳ですが、未だに薬がうまく飲めず、アイスに混ぜたりなどしていました。
でもアイスなどだと、薬の効果が減少したりしないのか、やはり心配です。
おくすりパクッとねるねるなら、厳しい検査を経て、薬の効果を妨げないことを確認されているので、安心して飲めます。
アレルギー特定原材料8品目と、それに準ずる20品目は使用しておらず、1歳から使用できるとのことです(咀嚼が可能なら大丈夫だそうです)
個包装で使いきりなので、余ってしまっても長期保管ができます。
おくすりパクッとねるねる作り方
おくすりパクッとねるねるは、いちご味とメロンソーダ味が3袋ずつ入っています。
内袋がかわいいですね。
袋から取り出したら、トレーから計量カップを切り離します。
トレーに粉を入れ、計量カップ(右手に持ってるやつ)で水をはかって入れます。
計量カップを紛失してしまっても、トレーの内側のくぼみでもはかれるそうです。
まぜてねるねるを作ります。
ねるねるができたら、おくすりを入れます。
娘は、これからおくすりを飲むというのに、ノリノリでやっております。
おくすりを溶かします。
完成。
薬が入っているので私が味見するわけにはいきませんが、娘が言うには「おいしい」とのことでした。
おくすりを飲みたがる弊害が…
おくすりが飲めない問題はこれで解決しましたが、娘は、朝夕の薬を昼にも飲みたがって騒ぐという弊害が出てしまいました。
おくすりに対してこんなに前向きになれるのはありがたいのですが、ちょっと効果がありすぎたかな?
まとめ:おくすりをいやがらずに飲めるおくすりパクッとねるねる
おくすりパクッとねるねるで、子供が薬に対して前向きになれるという話をしました。
- おくすりねるねるは薬が苦手な子が簡単に飲める服薬補助食品
- いちご味とメロンソーダ味が3袋ずつ
- 余ってしまっても長期保存できる
- 作るのも簡単
なかなか飲んでくれなくて、結構な時間を無駄にした経験は親ならあると思いますが、おくすりパクッとねるねるを使えば一瞬で飲んでくれます。
服薬用に開発されているので、薬の効果を邪魔することもないので安心。
サクッと飲ませて、子供もゆっくり休めるし親もイライラしないで済みますのでぜひお試しください。