クラシエの知育菓子「たのしいおすしやさん」は、まぐろ、たまご、ちらしずし、いくらのおすし作りが楽しめるお菓子。
本物を再現した味ではないのですが、作る過程を経験するのが楽しいお菓子です。
うちの5歳の娘と一緒に作ってみたので、記事にしたいと思います。
知育菓子クラシエ「ポッピンクッキンたのしいおすしやさん」
こちらが知育菓子たのしいおすしやさん。
これであなたもおすしやさん!
本物そっくりなおすしが作れる手作りお菓子!たのしいおすしやさん
難しさ:★★★★☆
クラシエ公式サイト
難しさは4。結構な難しさですね。
ちなみにうちの娘(5歳)はうまくいかなくて泣きましたね。
シャリ(ソーダ味)、まぐろ寿司(グレープ味)、たまご寿司(リンゴ味)、いくら寿司(みかんソーダ味)、ちらし寿司と、4種類作れます。
味は上記の通り、本物再現ではないです。
いくらを作る過程がすごく楽しくて、化学っぽさがあります。
中身はこんな感じです。
たのしいおすしやさん作り方
作り方です。
- ごはんを作ろう
- たまごを作ろう
- まぐろを作ろう
- のりを作ろう
- いくらを作ろう
- しょうゆを作ろう
- おすしをにぎろう
- できあがり
くわしく見ていきましょう
ごはんを作ろう
トレー1のくぼみの下の線まで水を入れ、ごはんのもとを入れてまぜまぜ。
写真は、ピースしようとして失敗して3本指の娘の手ですね。
まとまったら、シートのごはんおきばに置いておきます。
たまごを作ろう
たまごトレーの横の線まで水を入れて、たまごのもとを入れてまぜまぜ。
スプーンでならして平らにしておきます。
5分待つと固まります。
まぐろを作ろう
まぐろトレーの横の線まで水を入れ、まぐろのもとを入れてまぜまぜ。
スプーンで平らにならして置いておきます。
のりを作ろう
のりキャンディをシートの上で伸ばして薄くします。
いくらを作ろう
いくらトレーAの横の線まで水を入れ、いくらのもとAを入れてまぜまぜ。
次はいくらトレーBにいくらのもとBを入れてまぜまぜ。
混ぜたら、スポイトでBの液を吸って、Aの液の3センチくらい上からポタポタ垂らします。
しょうゆを作ろう
スポイト半分くらいの水をすくってトレー1に入れ、しょうゆの元を入れてまぜまぜ。
おすしをにぎろう
最初に作ったごはんをシートに書いてある大きさ見本の大きさになるよう握ります。
6個ほどできます。
固まったまぐろとたまごの端っこを少し切ってちらしずし用に取っておき、残りを半分に切って、ひっくり返してごはんのうえに乗せます。
まぐろとたまごは2個ずつできます。
ちらしずし用に取っておいたまぐろと卵を刻んでごはんの上に乗せます。いくらもその上に乗せます
ちらしずしは1個できます
のばしておいたのりをごはんに巻いて、いくらを乗せます
いくらのすしも1個できます。
できあがり
完成しました。
写真は、撮るのが間に合わず1個食べてしまいました。
途中、ちょっとうまくいかなくて娘が泣いたりしましたが、整えてなんとかなりました。
まとめ:クラシエたのしいおすしやさんでお寿司作り
たのしいおすしやさんは、お寿司作りが楽しめる知育菓子でした。
中でも、スポイトで作るいくらは大人でも楽しいのではないかと。
味は本物再現ではないのですが、まぁ寿司の味再現したお菓子もあまり子供受けするとも思えませんし、これはこれでおいしく味わえますね。
皆さんもぜひお試しください。